トウモロコシの芯から
独自の炭化技術で生まれた
サステナブルなBBQ専用炭
マイスター
ドイツで大ブーム!独自の炭化技術でトウモロコシの芯から出来た、環境に優しいサステナブルな炭「Maister」
Maiaterはドイツ国内で400トン以上の総出荷量を誇る、トウモロコシの芯から出来た炭です。ドイツとオーストリアでの2019年の売上は約15万ユーロ。 2020年は現時点ですでに約20万ユーロに達しており、年間約70万ユーロの売上を見込んでいます。
なぜトウモロコシの「芯」?
Maisterの生まれたドイツでは、木炭の90%以上が外国からの輸入に依存する状況でした。しかもその64%は熱帯雨林から産出されたものといわれており、環境に配慮した炭が求められていました。
また、近年では植物から生産されるバイオ燃料(バイオエタノール)に注目が集まっています。とくにトウモロコシやサトウキビは生長が早く、石油などの化石燃料から転換する取り組みが進められています。
そこでMaisterは本来廃棄される「芯」を再利用し独自の炭化技術で炭にすることで、生物資源を効率的に利用することを実現させました。しかもトウモロコシの芯から出来たMaisterは「火が付きやすい」「軽い」「後処理が楽」といった、木炭を大きく超えるメリットを持っていたのです。
こうした「環境」「利便性」のメリットから、限りなくサステナブルな炭「Maister」は、開発されたドイツやオーストリアで大ヒット商品となりました。この大きなメリットを持つ製品を日本の皆さまにも触れていただき、ぜひエシカルを考えた生活スタイルに触れてみてください。
Vegan Magazin - PRINT - 04. Mai 2020
マイスターのトウモロコシの芯は木炭とは全く違う。この炭には、トウモロコシの収穫で余るトウモロコシの芯しか使われていない。…
startupvalley.news - ONLINE - 06. Mai 2020
https://www.startupvalley.news/de/maister-maiskohle-mais-grillen-2-minuten-2-millionen/
Lisa Kochen & Backen - PRINT - 20. Mai 2020
木炭に使われる木材が熱帯雨林から採られていることをご存じですか?…
ドイツの先進的なプラントで製造・炭化しており、同容量・一般的な木炭と比べ軽量に仕上がっています。また点火もしやすく、準備の手をわずらわせません。
通常の木炭は自然に分解されないため、確実に消火した後に持ち帰り、燃えるゴミとして処理する必要があります。一方Maisterは自然に分解されやすい性質を持っており、100%生分解性で後処理の手間も最小限で済みます。
一般的な木炭は段ボール入りで持ち運びにくく、しかも地味なデザインの箱に入っていることが多いでしょう。Maisterは軽量さを生かし、持ち運びやすい紙袋に納めました。しかも外袋にはカラーイラストで商品の特徴がデザインされており、先進さをアピールすることが可能です。
Maisterは4か月程度で急激に生長するトウモロコシの、通常使用されない「芯」の部分を加工した炭です。
とくにMaisterの生まれたドイツでは、木炭の90%以上が外国からの輸入に依存する状況にあり、環境に配慮した炭が求められていました。
世界中から魅力的な製品が集まる、日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」。
Maisterは、ドイツとオーストリアで累計35万ユーロを売り上げている大ヒット商品。この度遂に日本でもキャンペーンをローンチすることになりました。